10月17日(土)、第51回全国社会人サッカー選手権大会の1回戦16試合を行いました。

第51回全国社会人サッカー選手権大会 1回戦

No. キックオフ チーム(H) チーム(A) 会場
【1】 11:00 VONDS市原 2-2
PK 3-4
阪南大クラブ 盛岡南A
【2】 13:30 FC岐阜SECOND 0-0
PK 4-5
デッツォーラ島根EC 盛岡南A
【3】 11:00 松江シティFC 1-1
PK 4-5
アミティエSC京都 盛岡南B
【4】 13:30 アイゴッソ高知 4-0 札大GP 盛岡南B
【5】 11:00 J.FC MIYAZAKI 1-2 バンディオンセ加古川 県営陸場
【6】 13:30 ヴィアティン三重 2-2
PK 1-4
流通経済大学FC 県営陸場
【7】 11:00 テゲバジャーロ宮崎 0-2 東京23FC 県営第1
【8】 13:30 JAPAN サッカーカレッジ 5-0 八幡平トーレゾール 県営第1
【9】 11:00 アルテリーヴォ和歌山 2-1 Cobaltore女川 滝沢
【10】 13:30 ヴェルフェたかはら那須 0-1 札幌蹴球団 滝沢
【11】 11:00 岩見沢FC北蹴会 0-6 FC刈谷 花巻
【12】 13:30 ブリオベッカ浦安 0-1 九州三菱自動車サッカー部 花巻
【13】 11:00 FC KOREA 0-2 三菱自動車水島FC 遠野(多)
【14】 13:30 レイジェンド滋賀FC 1-0 TSV1973四日市 遠野(多)
【15】 11:00 FC 今治 3-2 サウルコス福井 遠野国体
【16】 13:30 ラインメール青森 8-1 新日鐵住金大分サッカー部 遠野国体

監督・選手コメント

FC今治 木村 孝洋 監督

今日は前半早々に2点失点して非常に苦しい展開になりましたが、最後まで諦めずにプレーして3-2で逆転できたのが、最大の収穫であり、良かった点です。明日は、疲労の残る中で戦わなければなりませんが、前半に失点することのないよう、自分たちのサッカーをしていくゲームにしたいです。

三菱自動車水島FC 管 慎 監督

まず、素晴らしい大会運営の中、最高のピッチコンディションでゲームをさせていただき感謝致します。一回戦、日頃の練習の成果をゲームで発揮することができました。二回戦も全国の屈強なチームを相手に少しでも自分達のサッカーができれば、今後の良い経験となり次のステップにつながると思っています。チーム一丸となり全力で戦います。

アルテリーヴォ和歌山 坂元 要介 監督

今日のゲームはセットプレーからの得点で、今までになかった形で勝つことができました。
明日のゲームでは流れの中でも点が取れるように修正できればと思っています。
コバルトーレ女川という良いチームに勝てたことを自信に戦いたい。

アルテリーヴォ和歌山 高瀬 龍舞 選手

今日行われた一回戦は2-1で勝つことができました。
僕自身和歌山に来て初めてのFKでの得点となりました。
あの場面でファールを貰い僕に蹴らせてくれた事を感謝しています。そして、ベンチからの鼓舞をする声や、岩手まで来てくださったサポーター、和歌山にいるサポーターや選手に何よりも感謝する試合となりました。まだ、試合は続きますが目の前の試合を死に物狂いで勝ちにいきます。和歌山で成長した姿を見せれるように岩手でしっかり頑張ります!

バンディオンセ加古川◾︎橋本 雄二 監督

本日の試合は、チームプランにおいて負け試合だったと感じている。
自分達のサッカーができていなかったため、相手チームにたすけられた勝利だった。
明日は、謙虚な気持ちで相手チームをリスペクトし、自分達のサッカーをして勝利を掴む

バンディオンセ加古川 日野 優 選手

先制され、チームプラン通りにできなかった中で、最後まで諦めない強い気持ちが「勝利」に繋がったと思う。
明日は、チーム全員が謙虚さ・リスペクトを心に「ひとつ」になり挑む。

ラインメール青森 葛野 昌宏 監督

・試合を振り返って
遠方からサポーターの皆さんが沢山駆けつけてくれて選手に声援を送っていただきとても大きな力になり勝利することができました。ありがとうございます。相手チームの情報がほぼ無い状態での戦いで、今年チームとしてやってきたことをしっかりやろうと選手に伝え挑みました。我々は負けたらシーズンが終わるという状況の中で、球際、切り替え、走力が勝った結果だと思います。
・翌日への抱負
地域の代表チームであり、一回戦勝ち上がったチームですし、本日前半だけ観てもとても良いサッカーをしてくることはわかっています。自分たちのサッカーがどれだけ通用するのかをしっかりやって勝利したいと思います。

ラインメール青森 伊藤 拓真 選手

・試合を振り返って
大事な一試合目。少しでも気を緩めたら負けに繋がる状況の中で、チームはしっかりと声を掛け合うことで良い雰囲気でまとまって戦えたことが勝利に繋がったと思います。
・翌日の試合へ抱負
どのチームも地域の代表として勝ち上がりこの大会に挑んできていて、更に今日勝ち上がってきているチームとの対戦。常にチャレンジャー精神で気をしっかり引き締めチーム一丸となって戦い勝利したいと思います。

アイゴッソ高知 西村 昭宏 選手

全社というトーナメントの戦いにまず勝利でき、二回戦に進めたことが何より良かったです。次の試合もひとつひとつ勝てるよう努力していきたいと思います。

アイゴッソ高知 岡田 真之介 選手

昨年は悔しい一回戦負けでしたが、今年こそは全社を突破し、地域決勝大会に行くことを目指しています。その中でまず1勝できたことを嬉しく思います。また明日に向けて良い準備をして臨みたいと思います。

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