11月11日(金)、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016 一次ラウンド1日目の6試合を行いました。
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愛媛会場の第1試合は地元のFC今治(四国/愛媛)とノルブリッツ北海道FC(北海道)が対戦。FC今治は、9番長尾選手が2ゴールする等の活躍をみせ、3-0の完封勝利で初戦を終えました。
第2試合はヴィアティン三重(全社枠3/三重)とSRC広島(中国/広島)の対戦。
90分間で6人がゴールを決めるなど攻撃陣の躍動で6-0とヴィアティン三重が大量得点し、勝利をおさめました。

富山会場では第1試合で三菱水島FC(全社枠1/岡山)と、FC刈谷(東海/愛知)が対戦。三菱水島FCは、前半を16番齋藤選手と11番高瀬選手の得点で2-0で折り返します。後半に入ると、FC刈谷が7番中野選手の得点で1点を返しますが、三菱水島の9番宮澤選手のロングシュートで再度2点差に引き離します。後半39分にはFC刈谷の冨ヶ原選手のゴールで1点差に縮めますが、反撃もここまで。3-2で三菱水島FCが初戦に勝利しました。
第2試合はコバルトーレ女川(東北/宮城)とアルティスタ東御(北信越/長野)の対戦。両チーム虎視眈々とチャンスを狙う展開ですが、なかなかゴールを割れません。そんな中、後半17分にアルティスタ東御が15番岡田選手が右からのクロスに合わせて先制。さらに後半ロスタイムの終了間際に7番半田選手の得点で突き放し、2-0でアルティスタ東御が勝利しました。

山梨会場では鈴鹿アンリミテッドFC(全社枠2/三重)とアルテリーヴォ和歌山(関西/和歌山)が第1試合で対戦。前半37分に鈴鹿アンリミテッドFCの10番北野選手がゴール前でこぼれたボールを押し込んで先制。この1点を守りきり、初戦を勝利しました。
第2試合ではJ.FC.MIYAZAKI(九州/宮崎)と東京23FC(関東/東京)が対戦。両チーム果敢にゴール前に挑むも得点につながらず前半は0-0で折り返します。後半35分に東京23FCが10番山本選手の得点で先制しますが、42分にJ.FC. MIYAZAKIの32番高瀬選手のシュートで追い付き、決着はPK戦へ。GK土井選手が2本のPKストップする活躍を見せ、東京23がPK勝ちの結果となりました。

全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016 1日目

NO. 会場 キックオフ チーム(H) スコア チーム(A)
【1】 西条ひうち 10:45 ノルブリッツ北海道FC  0-3 FC今治
【2】 西条ひうち 13:30 ヴィアティン三重  6-0 SRC広島
【3】 富山陸上 10:45 三菱水島FC  3-2 FC刈谷
【4】 富山陸上 13:30 コバルトーレ女川  0-2 アルティスタ東御
【5】 富士北麓 10:45 鈴鹿アンリミテッドFC  1-0 アルテリーヴォ和歌山
【6】 富士北麓 13:30 J.FC MIYAZAKI  1-1
(3PK4)
東京23FC

グループA(愛媛会場)

 北海道 今治 三重 広島 勝点 得点 失点 順位
ノルブリッツ北海道FC 全社連ロゴ(透過)  0●3  0  0 3 -3  3
FC今治  3○0  全社連ロゴ(透過)  3 3 0 3  2
ヴィアティン三重  全社連ロゴ(透過)  6○0  3 6 0 6  1
 SRC広島  0●6  全社連ロゴ(透過)  0 0 6 -6  4

 

 グループB(富山会場)

チーム名  水島 刈谷 女川 東御 勝点 得点 失点 順位
三菱水島FC 全社連ロゴ(透過)  3○2  3 3 2 1  2
FC刈谷  2●3  全社連ロゴ(透過)  0 2 3 -1  3
コバルトーレ女川  全社連ロゴ(透過)  0●2  0 0 2 -2  4
アルティスタ東御  2○0  全社連ロゴ(透過)  3 2 0 2  1

 

グループC(山梨会場)

チーム名  鈴鹿 和歌山 宮崎 東京23 勝点 得点 失点 順位
鈴鹿アンリミテッドFC 全社連ロゴ(透過)  1○0  3 1 0 1  1
アルテリーヴォ和歌山  0●1  全社連ロゴ(透過)  0 0 1 -1  4
J.FC MIYAZAKI  全社連ロゴ(透過)  1▲1
(3PK4)
1 1 1 0  3
東京23FC  1△1
(4PK3)
 全社連ロゴ(透過)  2 1 1 0  2

○…90勝/△…PK勝/▲…PK負/●…90負